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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-25 第200回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

この新型インフルエンザというのに対しまして、今まではいわゆる鶏卵培養ワクチンを作っていたということでございまして、これはやはり時間が掛かるわけですね。それに続いて今では細胞培養ということで多くのワクチンが短期間でできるということが分かりまして、それを推奨するように厚生労働省としてもやっていると思うんですけれども。  

羽生田俊

2019-11-25 第200回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

委員からもお話がありました、従来の鶏卵培養ですと一年半から二年掛かるところ、細胞培養法による新型インフルエンザワクチン生産体制整備につきまして、これまで、ワクチン製造用ウイルス株が決定されてから六か月以内に全国民分ワクチンを製造することを目標として、製薬企業による生産施設整備等を支援する事業を推進してきたところでございます。  

宮嵜雅則

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

現在の鶏卵培養法によります国産新型インフルエンザワクチン生産法では、全国民分ワクチン生産するのにはかなり時間がかかります。ウイルスの増殖の仕方ですとか、そういうふうないろいろなものの影響を受けるわけでございまして、そういう意味では、期間を要するいろいろな要素がある。

矢島鉄也

2012-03-23 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

○辻副大臣 江田委員の御専門の領域でございますので釈迦に説法みたいなことになるわけでありますけれども、現在の鶏卵培養法による国産ワクチン生産方法では、全国民ワクチン生産するのに、御指摘もありましたけれども、一年半から二年程度の時間を要するわけであります。これを半年に短縮すべく、細胞培養法と呼ばれる生産方法を活用したワクチン生産体制構築に取り組ませていただいているところでございます。  

辻泰弘

2011-07-14 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

鶏卵培養法ですと、どうしても時間が掛かると。かねてより当委員会でも御質問いただいております細胞培養法をいつまでに整備をするのか、できるだけ早く整備をするべきだと、平成二十五年度ということをお話をしていますが、平成二十五年度末ではなくて、少しでも早くということを今省内でも検討をしております。  

岡本充功

2011-07-08 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

ただ、いずれにしましても、今御指摘のように、二十五年度を待つんじゃないにせよ、これからの期間どうやって国民の皆さんの生命、財産、安全を守るのかというのは課題でありまして、今行われている鶏卵培養法、もちろんこれをしっかりやることは当然でありますけれども、先ほどからお話をしておりますように、海外から緊急に特例承認をして輸入するというようなことの必要性がまた起こった場合に、どういうふうにワクチンを確保するかということは

岡本充功

2011-07-08 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

今回のインフルエンザワクチンの経験を踏まえて、日本では、御存じのとおり鶏卵培養そしてアジュバントマイナスのものが主流でありました。これからやはり世界が細胞培養法にシフトしようとしている中、昨年の補正予算の方で、国内細胞培養法整備ということで、第一次事業が終わりました。今、第二次事業に六社が応募しているということでございます。

石森久嗣

2010-05-26 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

今、坂口委員の御懸念でありますけれども、これは強毒型のH5と仮に想定した場合は、鶏卵培養ですから、国内で全国民分ワクチン生産するのにやはり一年半から二年はかかる、こういうような状況です。ですから、強毒型を想定した場合には、今国内では、プレパンデミックワクチンを三千万人分は用意しておこうと。  

足立信也

2010-04-08 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

これは、一つは、今申し上げましたように、鶏卵培養法というのは全国民分ワクチンを作るとなりますと一年半から二年掛かってしまうということでありますので、細胞培養法にいたしますと、これ半年間で作ることができるということとなりますので、細胞培養法開発体制を強化をするということであります。  

長妻昭

2010-04-08 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

私、大事なことは、例えば卵アレルギーのある方は、国産にせよGSKにせよ、これは鶏卵培養で、鶏卵でございますので、やはりそこは使えないんであろうということで、ノバルティスの細胞培養鶏卵を使わないというものは、私は、そのアレルギーの方々にとっては欠かせないものではなかろうかと、そのようにとらえております。  実際の数は三例でございます。

足立信也

2009-11-26 第173回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

十 新型インフルエンザ予防接種に当たっては、接種する新型インフルエンザワクチンに係る国産又は輸入の別、輸入ワクチンの場合は鶏卵培養又は細胞培養の別を被接種者に開示し適切な説明を行うこと。また、当該情報について被接種者に十分説明した上で、本人の意思確認の上で新型インフルエンザワクチン接種すること。  

青木愛

2009-05-12 第171回国会 衆議院 予算委員会 第27号

さまざまありますし、それから、第三世代ワクチンといって、いろいろなウイルスに効くワクチン、こういうものの研究開発をやりますけれども、当然この予算を新しい今回のインフルエンザワクチンでの鶏卵培養法にも使えるわけですから、新しい細胞培養法ができるまでの間は、鶏卵の、有精卵での培養法にもできるということでありますので、この千二百七十九億円を活用しまして、遺漏なきようにしたいと思います。  

舛添要一

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

そしてまた、新型インフルエンザ発生時にパンデミックワクチンを迅速に提供できるよう、現在の鶏卵培養法で約一年半から二年を要する全国民分ワクチン生産期間を、細胞培養法を開発することなどによりまして約半年に短縮するための経費を平成二十一年度の補正予算案に計上することを考えております。  

松本純

1950-01-31 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

かつまたこれはヴィールスでございますので、鶏卵培養をやりますのに大量生産というわけに参りませんので、ただいまのところやつておりませんが、今申し上げましたような各個人の心得といたしましては、マスクをするとか、うがいをするということ、さらに人混み等に出ないような注意をするということ、そういう方法でございます。

三木行治

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